「東京キャラバン in 京都」の
詳細、参加アーティストが決定!
松たか子を始め、祇園甲部の芸妓、舞妓
などが夢の共演。
2017.08.07
~東京キャラバン2017は京都からスタート!多彩なアーティストが集結~
始動から3年目を迎える今年の「東京キャラバン」が、いよいよ京都からスタートします。「人と人が交わるところに『文化』が生まれる」というコンセプトに賛同したアーティストがさまざまな分野から集い、新しい表現を創作します。8月19日(土)、20日(日)に、京都・亀岡にてワークショップ、9月2日(土)、3日(日)に、京都・世界遺産
二条城にてパフォーマンスを開催予定です。
京都のパフォーマンスには、総監修を務める野田秀樹や2015年より参加している女優の松たか子に加え、EGO-WRAPPIN’のヴォーカリスト・中納良恵、「食」を通じて表現する諏訪綾子/フードクリエイション(アーティスト)、甲冑でのパフォーマンスが人気の青柳美扇(書道家)、現代アーティストの木村舜などが初参加。また、京都を拠点に活躍するアーティストとして、佳つ菊(祇園甲部芸妓)、豆千佳(祇園甲部舞妓)、祇園祭鷹山保存会
囃子方、球乗り型ロボットで結成された村田製作所チアリーディング部が参加。さらに、津村禮次郎(能楽師)、“東京キャラバン”アンサンブルも参加し、さまざまな分野で活躍する才能溢れるアーティストがまさに“文化混流”することで、誰にも想像できない新しいパフォーマンスを創作します。会場は世界遺産として知られる京都・二条城。
歴史の重みを感じる京都ならではのこの会場で、新しいパフォーマンスが生まれる瞬間に立ち会いませんか?
~パフォーマンスに立ち会って、参加者になろう~
東京のみならず、日本全国の皆様に「東京キャラバン」に足を運んでいただき、新しいパフォーマンスが生まれる瞬間を一緒に体験いただきながら、「東京キャラバン」との一期一会が日本中をつなぎ、さらには東京2020オリンピック・パラリンピックに向け、日本が文化の力でひとつになる、大きなムーブメントとなっていくことを願っています。
東京キャラバン in 京都・亀岡(公開ワークショップ)
二条城でのパフォーマンスに向け、表現者たちが“文化混流”しながら、新しい表現を創り上げていく創作の現場を特別に公開します。
【日時】
2017年8月19日(土)13:00~17:00、8月20日(日)10:00~17:00
【会場】
生涯学習施設・道の駅ガレリアかめおか コンベンションホール
(京都府亀岡市余部町宝久保1-1)
【参加アーティスト】
野田秀樹、世界遺産・二条城パフォーマンス 参加アーティスト、井手茂太(振付家・ダンサー)
【観覧】
無料、申し込み不要
【主催】
東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
京都文化力プロジェクト実行委員会(京都府、京都市、京都商工会議所等)
【協力】
亀岡市
東京キャラバン in 京都・二条城(パフォーマンス)
多種多様な表現者たちが、国内各地から世界遺産・二条城の特設ステージに集結。
それぞれのジャンルを超越した”文化混流”によって創出された、東京キャラバンでしか出会えないパフォーマンスを披露します。
【日時】
2017年9月2日(土)、3日(日)
18:00 受付開始、18:30 開場、19:00 開演 (20:00終了予定)
【会場】
世界遺産・二条城 国宝・二の丸御殿前 特設ステージ
(京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541番地)
【参加アーティスト】
野田秀樹、松たか子(女優)、中納良恵/EGO-WRAPPIN’(ミュージシャン)、津村禮次郎(能楽師)、諏訪綾子/フードクリエイション(アーティスト)、
佳つ菊(祇園甲部芸妓)、豆千佳(祇園甲部舞妓)、 祇園祭鷹山保存会
囃子方、
村田製作所チアリーディング部(球乗り型ロボット)、木村舜(現代アーティスト)、
青柳美扇(書道家)、津軽三味線「小山会」、和太鼓「Atoa.」、
“東京キャラバン”アンサンブル (パフォーマー)ほか
【観覧】
無料、要事前申し込み ※多数抽選
【申し込み期間】
2017年8月13日(日)まで
【申し込み方法】
電話かFAXまたはメール 詳しくは「京都いつでもコール」で検索
京都文化力プロジェクト2016-2020
公式HP
http://culture-project.kyoto/
【申し込みに関するお問い合わせ】
京都いつでもコール
TEL 075-661-3755 FAX 075-661-5855
※おかけ間違いにご注意ください。
【主催】
東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
京都文化力プロジェクト実行委員会(京都府、京都市、京都商工会議所等)
※出演者やプログラム内容は予告無く変更になる場合があります。
※本文中の「祇園」の「ぎ」は、システム上のフォントの都合により「示」へんにて表示されますが、正しくは「ネ」へんとなります。
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