各地でさまざまなジャンルのアーティストが集い、東京キャラバンが“文化混流”を重ねていく躍動感と世界観を、新進気鋭の画家・石原七生が表現しました。

「東京キャラバン 諸国巡行曼荼羅」

 

石原七生

東京都生まれ

多摩美術大学 造形表現学部 造形学科卒

神話、伝承、古典文学、小説などその時々に出会う様々な物語をもとに、人との出会い、偶然訪れた場所、心が騒ぐこと、忘れられない風景、目まぐるしく入ってくる現在進行形の情報を合わせ、一見辻褄の合わないことに必然性・類似性を見出して1つに結びつけ描いている。

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