RIO DE JANEIRO
リオデジャネイロ
2016.8.18-8.21
日本×ブラジルのアーティストが集う“文化混流”
地球の裏側からやってきた日本のアーティストたちが、ブラジルで活動するアーティストたちと、ワークショップを行い、音楽、演劇、身体表現、伝統文化など、それぞれの文化が交じりあうことで生まれる、新たな表現を創作しました。東京キャラバンの“文化混流“のコンセプトに共感し、「東京キャラバン」に初参加となる東京スカパラダイスオーケストラや、リオデジャネイロ在住のアーティストArto Lindsay氏の呼びかけにより、ブラジルの多種多様なアーティストらが集い、オリンピックの熱狂に湧くリオデジャネイロで、日本×ブラジルの“文化混流”ワークショップを行いました。
開催概要
開催日
〈公開ワークショップ/パフォーマンス〉2016年8月18日〜21日
会場
パソ・インペリアル
(Paco Imperial, Praga Quinze de Novembro, 48 – Centro, Rio de Janeiro)
監修
野田秀樹(劇作家、演出家、役者)
参加アーティスト
東京スカパラダイスオーケストラ(ミュージシャン)、津村禮次郎(能楽師)、井手茂太(振付家・ダンサー)、“東京キャラバン”アンサンブル〈秋草瑠衣子、川原田樹、近藤彩香、下司尚実、末冨真由、永田恵実、福島彩子、吉田朋弘〉、原摩利彦(音楽家)、Arto Lindsay(ミュージシャン)、Otto Nascarella(ミュージシャン・JONGOパーカッショニスト)、Cridemar Aquino(JONGOダンサー)、Suellen Tavares Onixegum(JONGOダンサー)、Mestre Garrincha(カポエイラパフォーマー)、Jose Silva(カポエイラパフォーマー)、Paula Hiroe(女優)、Thiago Nassif(ミュージシャン)
主催
東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京