小山豊・小山会青年部
Yutaka Oyama & Oyama-kai Youth Association

津軽三味線全国普及のパイオニア、初代・小山貢(貢翁)が津軽三味線が津軽地方の伝承芸能に過ぎなかった 1957年、単身上京し津軽民謡の普及を始め、東京発全国へと発展させた。 合奏での演奏スタイル、楽曲の譜面化のパイオニアとしても知られている。小山流三代目である小山豊は多くの海外公演や【嵐】【ずっと真夜中でいいのに。】など多岐に渡るコラボレーションを精力的に行なっている。“民謡をもっと身近なものに”をテーマに小山流若手有志で青年部を結成、多角的に活動の幅を広げている。
2015年:小山豊、小山慶一、小山慶宗、小山清雄、藤井黎元
2017年:小山豊、小山浩秀、小山貢将