1940年東京都生まれ。写真家。日本大学芸術学部写真学科在学中から広告制作会社ライトパブリシティで活躍。1961年に日本広告写真家協会展公募部門APA賞を受賞、1968年からフリーに。三島由紀夫、山口百恵、宮沢りえ、ジョン レノンとオノヨーコなど、その時代を代表する人物を捉え 流行語にもなった「激写」、複数のカメラを結合し一斉にシャッターを切る「シノラマ」など新しい表現方法と新技術で、時代を切り撮り続けている。
2012年 熊本市現代美術館より始まった「篠山紀信展写真力THE PEOPLE by KISHIN」は全国巡回中 90万人以上を動員している。

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